管理組合の理事長に指名されてお困りではありませんか?
マンションに関するさまざまな問題は、当事務所にお任せください。
<マンション問題 よくある相談>
□ マンションの共用部分に欠陥が見つかった。管理組合としてどのように対応したらよいのか。
□ 分譲マンションを購入したが、欠陥が見つかった。どうのように対処したらいいですか。
□ マンションの管理を業者に委託しているのだが、適切に管理されていないようだ。どうしたらいいですか。
□ 一部区分所有者の管理費の滞納があり、管理組合の運営に支障をきたしている。
□ 管理会社が倒産してしまった。預けてある修繕積立金はどうなるのか。
マンションは、隣人とは壁を隔てて接しており壁を含めた多くの共有部分が存在するうえ、敷地も共有であることが多い集合住宅です。
そして、これを各所有者が共同で利用し管理しなくてはなりません。
そのため、マンションの管理のあり方はマンションの所有者にとって極めて重要な問題です。
我が国のマンション管理の特徴として、区分所有者が管理組合をつくり管理の運営をするという方式がとられています。
ところが、マンションの普及とともに管理に関心を持たない区分所有者が増えたり、区分所有者の高齢化によってマンション管理には困難な問題が生じてきています。
また、マンションには管理の問題だけでなく、集合住宅であり多くの人の権利関係が複雑に絡み合っていることから、一戸建て住宅には見られない特有の問題が多く存在します。
当事務所は、このようなマンション問題について、早くから取り組んでおり問題事例も手がけています。
また、日本マンション学会に所属し、法律家だけでなく建築家をはじめとした多くの専門家との連携も図っています。
なお、当事務所の高桒弁護士は、NPO法人中部マンション管理組合協議会の相談員も勤めています。
マンションに関する問題は、当事務所にご相談ください。
参考サイト:NPO法人 中部マンション管理組合協議会のウェブサイト